すとぉむとトラ
【キャラ難民】
新verのアビゲイルに対してアツくなれない
2017年7月26日から2018年12月16日まで心血を注いでいたアビゲイルに今、アツい気持ちをぶつけられない。
『倦怠期か?!』
楽しいと感じていた要素が削られてしまった新アビゲイル、昔と変わってしまったアビゲイルを私はまだ受け入れられていなかった。
しかしゲームに対する情熱はあるので、とりあえず時が来るまでは他のキャラクターを練習してモチベーションを保つことにした。
このアツい気持ちをぶつけられるキャラクターを探す年始が始まった。
まずはシーズン1に使用していたアレックスから始まり、話題のザンギエフ、シーズン4最初の新キャラクターの影ナル者などを試しに使ってみるもののシックリしない。
満足感を得ることができずにキャラクター選択を迷走をしていた最中、昔やろうかと思い立ったが性能が受け入れられなかったために諦めたサガットに目が止まった。
サガット、カッコいいな。使うなら、どうせなら
「オゴウさんみたいにサガットを使ってみたい」
去年から秘かに想っていた少年のような気持ちを糧に、普段なら選ぶことは無い飛び道具が主力のキャラクター
通称 弾キャラと言われるキャラクターを触ってみることにした。
突然出てきた「去年から密かに」という言葉の深みを持たせるために証拠の画像を貼っておきます
2018年9月 SCRにて
4gmaer様から受けたインタビュー記事にて(リンクはこちら→
プロゲーマー1年目のリアル。国内屈指の「アビゲイル」使い,ストーム久保選手が語るプロにとって大切なもの - 4Gamer.net
)
オゴウさんとは漫画「ウメハラ FIGHTING GAMERS!」単行本4巻の最後の方から登場した実在する人物、プレイヤー。プレイも見た目もカッコイイ。
さっそく教科書代わりにオゴウさんが活躍しているウメハラ漫画5巻、8巻を読みながらランクマッチでネットの海へ乗り出す。
マッチングするや否やまずはタイガーショットを心のゆくまま撃つ。
撃ちっぱなしである。止める人は何処にも居ない。
そしてしばらくしてわかったことがある
「めっちゃ弾(タイガーショット)飛ばれる!!」
所詮は今まで格闘ゲームの基礎を無視した裏ルートで戦ってきたプレイヤー
弾を予測して飛ぶのは得意だが、弾を飛ばれるのはもっと得意だったようだ。
飛び道具の使い方を格ゲー歴11年目にして学ぶとは思わなかったが、ありがたいことに時は年始で暇。いつも暇だけど特に暇な時期だ。
時間はあったのでひたすらランクマッチで対戦をしていく内にあることに気がつくことができた。
「飛ばれるということは、いつも弾を撃つタイミングで撃たなければいい」
天啓である
『ここだ!』
いつもは弾を撃つ場面でグッと撃つのをこらえる
我慢の甲斐あって相手は飛んできた
読み通り…その瞬間初めて理解できた
投げキャラを使っていた時に感じた、コマンド投げと打撃の2択を読み勝ったときと同じ気持ちを今味わっている
読み勝ちの気持ちよさを弾キャラも持っているんだ
私はこれまで勘違いをしていた。「読み合い 」という言葉は投げキャラ以外にはあまり当てはまらないものだと。
実際のところは全ての格闘ゲームキャラクターには形が違うだけで気持ちよい読み合いの場があるのだと、この時悟った
そして私は対空をミスって負けた
対空で昇龍コマンドを入れる文化が無かったのでとっさに技を出せなかったのだ
課題は多いのである。
現実は甘くない。
しかしこの課題の多さ、弾の奥深さ、対空と地上の意識のバランス
全てをキッチリやらないと勝てないしかっこよくないと気がついたときにはもうサガットにぞっこんでした。
今までとは系統が違うキャラクターを使えるようになるのはプレイヤーとして、今後幅を増やせるきっかけになるかもしれない
良いこと尽くしに思えたのでしばらくサガットをやっていました。
途中何度も苦しい組み合わせを経験して
『わかっちまったんだよ、このゲームはトリガーだってな』
と折れそうになったり、楽しい要素である弾撃ちが通じないキャラクターと出くわした時はもう苦しくて仕方なかった。
だって弾を吸収したり、抜けて来たり、終盤でVトリガーを発動されてから迫り来る暴力で逆転される試合ですよ?
そんな組み合わせが続いた時は2回心が折れました。
苦しかったので一度もLINEしたことが無い、某サガット使いの先輩に質問を投げつけてしまった次第です。
送信した後に冷静になり、既読が付く前に送信取り消しを押して失態を隠蔽しようとしたところ、先輩は残っていた久保からの質問を読んで答えをくれた。
その答えは投げキャラを使っているだけでは得ることができない世界だった
視野と発想の違いに感銘を受けて再びレバーを握る手に力を込める。
次の試合は絶対に対空を出す、初めは小さい目標でいいから頑張ろう
もう少しだけ続けてみよう
CAPCOM Pro Tour2019が始まるまでは...
新verと僕
あけおめ
『「CAPCOM Pro Tour 2018(以下 CPT)」も終わりましたし、ちょっと一息つきましょう。温泉でも行ってリフレッシュでもどうですかね?』
『いいですね~、行きましょうか』
そう答えられたかったのですがね。
「ストリートファイターⅤ」新verは「CAPCOM CUP2018」の決勝が終わり、優勝者のガチくんが世界中から賞賛を浴びた直後に発表と同時に稼働が開始された。
あまりの早さに当時の心境は「待っ…」と焦りさえありました。
初めてのCPT巡り、世界各国を飛び回る旅も終えて区切りがつきました。長かったですね。
一度格闘ゲームを忘れてゆっくりしようかどうするかなど悩む暇を与えずに来た新ver
休みたいのは山々ですが、ただでさえ周りのプレイヤーとはレベルの差がある状態で不安があったので帰宅してすぐに各キャラクターを調べました。
以下、個人的な感想
政治的要素一切無し
各キャラクターの調整リストは公式へどうぞ→
調整リスト 201812 Ver. | CAPCOM:シャドルー格闘家研究所
【アビゲイル】
アビゲイルの強さを支えていた要素
・VT1の逆転力
・コマンド投げのプレッシャー
・気絶しにくい
が削られてしまったのが大きい。
特に歩きの遅さをカバーしていたコマンド投げの投げ間合いが縮小されたことで、密着以外では後ろに下がることでコマンド投げと打撃の択を迫ることが難しくなった。
おそらく、後ろ下がりに対して新技の下段でヒットさせればダウンさせられる「アビシザー」が追加されたのだろう。
ガードされて-13F、ヒットしても起き攻めにいけない性能なので文字通り命を懸ける選択肢に私の膝の震えはいまだに止まっていない。
立ち回り有利なキャラクターにはまだ全然いけると思うが、前verで「立ち回りはキツイけど火力で何とかしていた」みたいな組み合わせは今回きつくなってしまった感があります。
全体で見たらまだ戦える位置にいるので続投も考えていますが、アビゲイル以外の強キャラクターがあまり変わってない今の環境でアビゲイル1本は厳しさがあるので他のキャラクターも練習しながら運用していきたいです。
ちなみにシステムの変更もあまり恩恵を受けられなかったのも影響している
【①リカバリアブルダメージを含めて体力値がなくなった際、KOするように変更しました
②アーマー状態で相手の攻撃を受け止めた際に受けるダメージを【100%⇒50%】に変更しました】
②に関してはプラス要素なのだが、①が結構痛手なってしまった。
今までは体力が1でも残っていればEXナイトロやVT1中のアーマー付きタメ大Pから逆転することができていたが、今のverでは耐えられずにK.Oされてしまう。
冷静に考えれば体力1のアビゲイルの最後の悪あがきのようなタメ大Pをくらってしまい、負けてしまうイラつきを考えたら妥当なシステム変更なのだろう。
これまでリードされている状況で困ったから目の前で大パンチを溜めて事故らせていたので謝ります
皆さんすみませんでした。
他にもVT1のゲージ数が3本になったことで全体的な立ち回りが変わったことやVT2が何も変わらなかったことなど書きたいことが多いが、これ以上書くと面倒になりそうなので一旦切り上げます。
【アレックス】
感想
キャラランク C→B に上がった
終わり。
EXエアニーが地上の立っている相手にヒットして起き攻めができる事で攻め継続が可能になったように見えたけど、実際はコマンド投げがあまり強くないから投げられればOKだと気が付いた。
立ち回りは相変わらず雑なキャラクターなので、強くなったとはいえ上位キャラに安定して勝てるビジョンが見えない。
【ザンギエフ】
強いと思う。
特にシステム変更でアーマー状態で受け止めるダメージが100%→50%に変更されたのが追い風になっている。硬い。
ダブルラリアットも根本でヒットさせることで吹き飛ぶ距離が短くなって、コンボや対空から起き攻めに行けるようになった。
ついでに立ち中Pのやられ判定が変更されて地上戦の強さも上がった。
欠点としては本気で使おうとする際に完全に「ザンギエフ専用プレイヤー」にならないと使いこなせないきがするところ。
専門職。
【サガット】
ストリートファイターⅤで今一番面白いキャラクター説がある(久保の世界で)
元々使ったことがないキャラクターなのでどのように変わったかわからないが、とてもやりがいがある性能をしている。
しかし主力技のタイガーショットが機能しないキャラクターを相手にすると心が折れてしまいそうになる...というか2回折れた。
折れたときはすぐさま偉大なサガット使いの先輩にLINEしてアドバイスを聞いて復活している。
投げキャラを使っていただけでは気が付かない視点を教えてもらえたので、自分の、プレイヤーとしての幅を広げる為にも使っていきたいキャラクター。
とりあえず以上が使ってみたキャラクターの感想です。
今回のverも前回同様なかなか全体のバランスがいい気がします。
どのキャラクターも戦えるし、圧倒的なキャラ差が生まれる組み合わせも少ないと私は感じた。
しかし、まだ大会に向けて時間はある。
ひょっとしてわかっていないだけで、とんでもなく強いキャラクターがいる可能性もあるので今後も業界に目を光らせつつ腕を磨いていきたい所存です。
無敵時間と久保
この度私ストーム久保は日頃から普段着としても愛用しているオリジナルTシャツブランド『無敵時間』様とスポンサー契約を締結したことをお知らせします。
2018年10月5日 私個人にスポンサーが付きました。
今年のCAPCOM Pro Tourの残りの大会はチームと無敵時間様からサポートを受けて巡ってCAPCOM CUP本選に出場できるようにこれまで以上に集中して望む所存です。
また、ユニフォームには無敵時間様のロゴの他にボタンの提供をして頂いている『Gamerfinger』様のロゴを入れさせて頂きました。今後はこちらのユニフォームで大会に出場します。
どこかで私に会ったら際は無敵時間ステッカーが欲しいと言ってもらえれば大抵はお渡しできると思います。
受け取ったらTwitterなりに呟いたり写真を上げてもらえると助かります!
またTwitchの配信アーカイブをサブスクライバー限定公開だったのを一般公開に変更しました。お暇なときにでも見てください。
https://www.twitch.tv/stormkubo
以下、配信中にあった質問と答えです
Q.大会に出場する際のスポンサー名はどうするのか?
A.これまで通り AtlasBear/stormKUBO で出場します。
Q.ユニフォームはどちらを着るの?
A.背中に追加で無敵時間様とGamerfinger様のロゴ、胸に無敵時間様のロゴが入ったverのチームユニフォームを着用します。
Q.チームではなく個人?
A.はい。今回は話し合いの結果、サポートは私のみとなっています。
Q.何かキャンペーンやる?
A.私に会った時に言ってもらえれば無敵時間ステッカーをプレゼントします!
そして現在無敵時間様ではストーム久保スポンサー契約記念として送料無料キャンペーンを実施中です!
売上=久保の実績となり、売れたら久保の夕食の白飯とたくあんが麦飯とたくあんに上がるかもしれません。
そして現在『無敵時間OFFICIAL SHOP』(https://t.co/fvdb9V9PvI)では、今回のスポンサーシップ契約を記念した、送料無料キャンペーンを実施中!
— AtlasBear | ストーム久保@無敵時間 (@stormKUBO) October 5, 2018
私は普段着、トレーニングウェアとして愛用してます。
もしかすると売上が増えると久保へのサポートも強化されるかもしれませんのでよければこの機会に!
無敵時間オフィシャルサイト
今後も結果やアピールポイントを増やしていってスポンサーを増やしたり、仕事を増やせるように頑張ります!
今後ともよろしくお願いいたします!
久保でした。
SNKヒロインズ一閃
2018年9月6日 SNKからゲームが発売された。
「SNKヒロインズ」
どうもストーム久保です。
暇さえあれば新作ゲームの情報は常に仕入れようと、ネットの海やゲームショップの店頭にゲーム系雑誌を眺めて目を輝かせています。
ここ最近は過去のゲームのリバイバル作品や、PS4の性能を限界まで引き出しているんじゃないかってくらい画質が綺麗なゲーム、とあるゲームの続編が発表されたりとまだまだ人生に生きる意味を見出せそうです。
そこに突如として現れた異色の作品「SNKヒロインズ」!
衝撃が走りました。まずは公式サイトをご覧ください⇩
おいおいおい、どうなってんだこれは?!
SNKといえばKOFシリーズなど、今まで硬派な格闘ゲーム(舞とかブルンブルンしてるけど)で戦ってきたメーカーが、ここにきて一味違う作品を出してきました。
まず格闘ゲームではないのです。どっちかと言うとスマブラのようなカジュアルな作りになっているらしいのですが、特出しているのはそこではありません。
凄いんすよ。SNKの作品の女キャラが普段とは違う衣装で戦うってゲームなんですけど、すごいんすよ。
まずストーリーね
【目が覚めると、そこは見たこともない館の中だった...起き上がった彼女たちに、更なる衝撃が走る...
「な、なんなのこの格好?!」
趣味丸出しのはずかしい衣装を身にまとい、謎の真相を追求すべく、舞台を館に変え彼女たちの闘いが始まる!
ヒロイン達の運命はいかに?!】(原文まま)
「あれ、俺いつSNKキャラ総出演のエロ同人誌のシナリオ書いたっけ?」
って思うくらいすごいんすよ。感情移入しすぎて勘違いしてしまいました。
操作も従来の格闘ゲームのシステムから一新。ジャンルも対戦格闘ゲームから格闘アクションに変更されています。説明したいのですが、詳しくは上のURLからホームページへ飛んで見て欲しいです。すまないね。
ここまで露骨にえっちなイメージを見せられると、男の子としてやるべきだと思います。
が、しかし!私はeスポーツで生きていこうと覚悟を決めた人間の端くれ
このようなゲームをすることは自分や周りのプレイヤーのイメージダウンに繋がる恐れもあるし、そもそも対戦格闘ゲームはこんなチャラチャラキャッキャウフフブルンブルンに釣られてやるものではないはずだ。格闘ゲームはお互いの力と誇りをぶつけ合う真剣勝負であるべきだ。自問自答を繰り返して魂のステージを上げていくと次第に格闘ゲームへの感謝、その感情にたどりつき見えてき
買ってきました。
平日朝のヨドバシカメラはすいていたので楽に買えた上に、初回特典で出演キャラクターの作品BGMが入ってるサントラCDももらえました。
それでは今から女体化されたテリー・ボガード(CV:たかはし 智秋)(公式)(コスプレあり)を全力でカスタマイズして楽しもうと思います。
久保でした。
ブログのネタを乞食る
どうも、ストーム久保です。
今年はカプコンプロツアーに参加するために様々な国へ行かせてもらっています。
なので帰国したら大会や過ごした感想をブログに書こうと考えていたのですが、いざ帰国すると疲れてからか気だるさが凄い。とても書く気にならない、そうやって明日でいいやと引き伸ばすと終わりです。
帰国後の翌日は振り返り配信を行うのですが、配信中に写真と動画を公開しながら感想を言ってしまうので「もうブログに書かなくてよくねぇかこれ」となって更新を怠っています。
このままではいけないとどこから来るのかわからない危機感から、発想を変えて配信で話す大会やイベント以外の事を書いていこうと思います。
配信で話さない事を書く...例えば?
そもそも毎週末は海外へ行っていて平日は家で練習しているか、秋葉原や中野の対戦会に行っている生活ペースではうっすくて同じ日常を書くだけなのでは?
そこで私は思い付きました。閃いたのです。
オンライン乞食としてこの1年生きてきた経験を生かしてブログのネタも乞食しようと!
思い立ったが吉日。さっそくこちらをTwitterに投稿しました
ブログのネタ用に改めて質問箱を使おうかと思います。
— AtlasBear | ストーム久保 (@stormKUBO) 2018年8月28日
疑問、質問、相談、クソリプ、何かあればどうぞ。適当に拾ってブログのネタにさせてもらいます。
https://t.co/7Vlqqmzqjh #質問箱 #peing
投稿してしばらくしたらありがたいことにいくつか質問を頂けたので、これをネタに書いていこうと思います。
記念すべき第1段の投稿は
心配ごとでした。
そんなに普段の配信で私笑っていませんか?むしろ笑っている方だとは思うのですが、どうなのでしょうか?無意識に無表情だったのか、今度過去の配信を見て確認しようと思います。
まぁ初回なのでこんな感じで適当に書きます。
飛行機で移動中や対戦会に行く電車内とかで書くのでお題はあるだけ嬉しいのでよろしくです。
久保でした。
積み重ねたもの
どうも、ストーム久保です。
2016年の12月にアルバイトを辞めてから数ヶ月の間は家にこもりながら暴飲暴食暴ゲームの毎日を送った代償でしょうか、体重が70kgまで増加しました。
身長168cmくらいの自分が70kgはBMI的に肥満扱い、シャワーの度に眼に映る段数を重ねた腹の肉を見ると悲しい気持ちになってしまいます。
そんな悲しい気持ちは糖分で解決だ!そう、私は甘いものが好きなんです。
ストレス解消法が食べる事と寝る事、酒も飲まないタバコも吸わない女はいないですがゲームと甘いものが好きなんです。
そうして積み重なったものが今の肉です。
久しぶりに会った方からは今のところ10/10で「え?太りすぎちゃう?」と言われてしまい危機感を覚える始末
このままではいけない…健康的にも、仕事的にも!
大会やイベントに行けば配信に映ったり、写真に撮られたりしてゲーマー本体の露出が増えている昨今
こうなるとゲームに対する姿勢も大事ですが、本体を見る人たちへの配慮も考えなくてはいけない時代に入ったのではないでしょうか!
ゲームがeスポーツと呼ばれるようになってからはなおのことスポーツ選手とまではいかなくとも最低限の清潔感はあるに越したことはないでしょう。
そこで私も微力ながら痩せようと決意したわけなのですが
いきなり痩せようとしてもやり方がわからない。ネットで調べたものはやれ着ていれば痩せるだぁ飲んでいれば痩せるだぁと信用ならないのでどうしたものかと。
ここは一度周りに目を向けて見ると、会うたびに痩せていっている気がするプレイヤーを発見したので思い切って相談してみることにしました。
彼の名は「クラッシャー」ZERO3を終わらせた男(詳細は省きます)
毎週会う機会がある方なのですが、毎週徐々に痩せていって健康的な血色になっていっているクラッシャーさんに相談してみるとありがたいことに自らが実践しているダイエット方の数々を伝授してくれました。
そのうちのいくつかしかできていないが、それでも実際私の体重は落ちてきていることに感動してます。
早く私もクラッシャーさんのように暑くないのに上着を脱いで痩せてるアピールをしたい。絶対アレはアピっていますよアレは
無意識かも知れない、でもちょっと気持ちわかる、痩せたら脱ぎたいよね、わかる。
クラッシャーさんは今インドに出張しているらしいので好き放題書きます。
現在の体重は65Kg
目標は60Kg もう少し糖質制限と軽い運動をしながら目標を達成したい所存です。
次回の記事は美味しいコンビニで売っているお菓子です。お楽しみに。
久保でした。
普通の日記
どうも、ストーム久保です。
今月から昔働いていたゲームセンターで再度アルバイトとして雇ってもらえることになりました。プロゲーマー活動をしているという事も承知の上なので、大会やイベントを優先してシフトを組んでもらえるのでとても助かっています。
「そもそもプロゲーマーなのに何でアルバイトするの?」と言った質問が飛んで来たことがありましたが、間一髪の所でどうにか致命傷で済みました。
声を荒げて堂々と説明できず、プロゲーマーにもいろんな種類がいるのじゃよと優しく諭すことしかできない自分が少し嫌いになりました。
まだ心が泣いてますがこの経験からプロゲーマー専門学校で学生たちに「おまえらぁ!!....頑張れよ...」と励ます講師ができると自負していますので依頼お待ちしております。
特に書くことが無いので最近ど忘れがひどい話書きますね。
対策や攻略を考えているときに突然パッ、と革命的なアイディアが思いついくことがあるのですがメモを取る準備をしている間にまたもパッ、と消えてしまうことがよくあります。
「これは革命が起きますわ!」という実感だけはあるのにそれが思い出せずにモヤモヤして思い出せないまま、もういいやと終わらせてしまうのが非常に勿体ないと思いませんか?
でもこの現象が起きた時ってよくわかりませんが「過去が改変された」感じしません?
なのでこれは記憶力の低下ではなく時空犯罪の形跡を感じ取っているのだと
そう友人にアツく言ったら「いまいくつだっけ?」と呆れられました。25歳ですけど悪いかよ..
次はもう少しまともなこと書きます。
久保でした。